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80歳を越えた。身体が動かなくってきた。しかし思いは自由に羽ばたく。世界を駆け巡る。

余った部品でWindows 7 PCを組む

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前のブログに書いたが、新しいPCを組んだことで、それまで使っていたPCの部品が余った。予定通り、これをWindows 7マシンに組みなおすことにした。

ケースは永年使ってきた愛用のアルミ製。CPUはAMD Athlon II x4、
マザーボードGAMA78G-DSS3H、メモリ 4GB。
これに従来から載せている電源とDVDドライブ、そして1TBのハードディスクを使う。

 

 部品の組み替えに30分くらい。そしてWindows 7 のインストールを始めた。
ハードディスクはデータストアとして使ってきたので、初期化してWin7のインストールが始まる。インストールは気が抜けるほど簡単に終わった。

 

全部がCドライブ一つになっているので、これを二つのパティションに分ける。
大まかに言って500GBを二つ作った。

 

LANにつなぎながらの作業だが、BIOSの設定、ドライバーのインストールなどの合間に、マイクロソフトの認証を求めるメッセージボックスが出てくるので、プロダクトキーを入れる。
認証を終えて再起動。これで居間のキカイはXPから7マシンに昇格した。
ここまで一時間くらい。

 

ここからがひと仕事だ。Windows Updateをダウンロードする作業がある。
これは結構時間がかかる。あとはOfficeを入れ、SkyDriveにつなぎ、クラウドも利用できる。
SkyDriveと同期をとると、約3000あるファイルが指定のフォルダーに入ってくる。まだある。
Service Packのダウンロードだ。これも時間がかかる。

 

 作業をしているときのハードディスクから出る音のにぎやかさ。数年前の製品だが、こんなに音がするとは知らなかった。

たくさんのデータを取り込んでいるときは、ハードディスクもフル回転だから、忙しい。