ケータイからKindle Fireまで
この夏から、いろいろ目新しいものが市場に出てきました。
ケータイの世界では、iPhone5がauから発売される噂でもちきりです。
うわさというのは、appleもauも正式に発表していないからです。 販売する側にはいろいろな戦略があるが、これまでもappleは報道陣を手玉にとってきました。 ティーザーという広告手法があります。appleは、この手を使っています。 こんなことが出来るのも、誰もが買いたいという魅力的な製品の強みでしょう。 これほどまでに話題になる製品は最近、ありませんでした。他社はこの状態をどう見ているのでしょう。ただ、拱手傍観しているだけなのでしょうか。がんばれ国産各社。
問題にしたいのは、ソフトバンクの電波状態が悪いことです。実は私も最初のiPhoneが発売されるときに、買おうかなと思いました。ところが、良く調べると電波の状態がよくない。ドコモのようにどこでも電波が届くわけではないということが分かりました。そこで思いとどまりました。今度はauだから、そんなことはないだろうと、みんなが期待しているのでしょう。 さて、実際はどうなのでしょうか。発売されたら、確かめてみたいと思いました。
しかし、実際には、買う気にはなれませんでした。残念ながら私は視力が落ちて、スマホのサイズでウエブを見ることは、相当難しくなってきました。そして入力の方法にも問題がありました。タッチ式の文字入力では、私のように長文を書く人間には、とてもつらい。やはり、キーボードがほしいです。
こんなことを考えるのは、このごろ、文章を書くのに、いちいち自分の机に向かって、PCのキーボードをを叩くのが苦痛になってきたからです。たとえば、夕飯がすんでテレビを見ながらくつろいでいるときに、ふと思いついたことを文章にしたいときがあります。私はペンで書かない。二階の自分の部屋に行って、PCのスイッチをいれて、Wordかメモ帳を開き、おもむろに、さっき思いついたことを文章にします。これだけ見れば、どうってことないじゃん、と言われるかもしれません。しかし、困ったことに私は、自分の部屋に行ってキーボードを操作するまでに、思いついたことを忘れてしまうことがあるのです。君よ、笑い給うことなかれ。 事実なんだから仕方がありません。思いついた時に、すぐ、書きとめることが出来るにはどうしたら良いか、考えています。